司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
コラム

「生きていく力」 2016/4/01

 

「生きていく力」

 

 女性が離婚をしたいけど出来ない、これには経済的な問題が大きな比重を占めています。顔をみたくないと思って、勢いで離婚をしたのはいいけれど、はたっと気づけば、経済的な裏付けが何もなかったのでは大変です。

 世の中は間もなく4月という新年度を迎えます。高校を卒業した若者は、それぞれの進路に。ここからがいよいよ大人のしての人生のスタートになります。進路と言えば、40代後半から50代の女性が高校を卒業して進学をした頃は、ほとんどが短大か専門学校で、教員になりたいという明らかな目的を持っている人以外4年生の大学に進学をするという人は珍しい時代でした。この時代に明確な目的を持った女性は先見の明がありました。今の世の中、バブル期以降不景気が続いたこともあり、結婚しても夫一人の給与だけで豊な生活ができるとは限りません。女とて、一生食べていく経済力、生きていく力を持つことを若いうちから考えて進路を決める必要は大いに大切だと思うのです。