司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
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「今どきの夫婦事情4」 2011/8/03

 

「今どきの夫婦事情4」

 

お財布が別の夫婦・・・モデルケースA夫さんとB子さん夫妻

 

夫に謎の茶封筒が頻繁に送られてくることに気付き、つい開けてしまったB子さん。その時から、夫に借金があることを認識します。と同時に夫婦である夫の給料の使い道も貯蓄の額も何もわかっていない自分をも認識し始めます。

 一般的に夫婦と言えば、どちらかがお財布を握り、収入と支出を管理し、一家としての蓄えを増やしていくというパターンが基本的なパターンと思われます。しかし、最近は、A夫さんとB子さん夫妻のケースのように、独身時代のようにそれぞれが別のお財布を持ち、それぞれが分担を決め、生活をするという夫婦も多くみられるようになりました。

 こういう夫婦の形がすべて悪いということではありません。中には、それぞれが蓄えをして、きちんとした生活設計を持っているご夫婦もいることでしょう。しかし、あくまでも、確率の問題ですが、どうしても自分だけのお金という意識から、独身時代の感覚で好きなようにお金を使い、夫婦でもお金のことはお互いの内情を言わないといったケースが多くみられるように思います。こういった場合、夫婦どちらかに借金があっても、今回のように発覚が遅れます。もしくは、内緒のまま、どんどん借金額が膨れていく可能性も多いのです。夫婦として一度、お金の管理の在り方について、話してみることもありでしょう。