司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
コラム

「老後破産を防ぐ方法③」 2016/9/01

 

「老後破産を防ぐ方法③」

 

「老後破産を防ぐ方法」検証も、最後の「子どもの教育費の試算を見誤らないこと」となりました。「子どもの教育費」、これは少子化といわれる現代ですが、子ども1人1人にかける教育費は昔より増えているのではないでしょうか?今から35、6年前、昭和50年代の頃は小学生はもちろん、中学生、高校生でも学習塾に子どもを通わせている家庭はごくごく少数派だったような気がします。それが今では、特に中学生は高校受験に向けて学習塾に通うことは珍しくない世の中になりました。となると、大学や専門学校という最終目標に到達する前にすでにそれなりの年数、教育費はかかり始めているのです。月に数千円ならまだしも、数万円もする塾も少なくないのが現状のようです。塾代を捻出し且つ最終目標である大学や専門学校にかかるまとまった資金を蓄えなければならない。親は本当に大変です。自分の老後を考えている暇などありません。まずは、子どもの教育。そう考えるのは、親としては当然のことだと思います。が、しかしです。

次号に続く。