司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
コラム

「柔らかい心」 2016/5/02

 

「柔らかい心」

 

 「柔らかい心」、はて、どこかで聞いたことがと思われる方も多いかと。そう、4月2日に終了したNHKの朝ドラ「あさが来た」の最終週のメインテーマです。この朝ドラは、大同生命を創立、日本初の女子大学の立ち上げにも尽力をした大阪の実業家広岡浅子さんがモデルとしたものでした。ドラマでは主人公のあさを波瑠さんが、夫の新次郎を玉木浩さんが演じ、とても話題となりました。それ以外にもディーンフジオカさんという俳優さにも人気が集まり、何かと心ときめいたドラマでした。このドラマの主軸は、明治維新後、まだまだ男尊女卑の世の中、女性が働くどころか学問をすることすら奇異に思われていた時代に、女性の社会進出を切り開いた主人公あさの奮闘を描いた物語だと思います。がしかし、男勝りのあさの行動を陰になって常に支えた夫新次郎の存在が次第に大きくクローズドアップされ、最終的には世の中を渡っていくには力づくではなくどんな困難にも柔軟に対応していくことができる「柔らかい心」が大切だということを教えてくれたドラマになりました。