司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
コラム

「離れて暮らす親」 2016/2/10

 

「離れて暮らす親」

 

 仕事初めの朝、携帯を見たら友人からのメールで、「新年早々、母が凍った路面で転倒をして大腿骨を骨折、実家と東京を行ったり来たりの生活です。」という連絡が入りました。

「あら~」という感じです。友人のお母様は、おつれあいに先立たれた後社交ダンスを趣味として、いろいろなサークルへも積極的に参加しており、生き生きとした老後を送っている、そんな印象を持っておりました。当たり前のことですが、そんな方でも怪我には勝てないのです。どんなに充実をした老後を送っていても、怪我や病気になった時は、人間一人では対応しきれないことがほとんどではないでしょうか。友人曰く「子どもが手を離れるころには親の介護が始まるって本当だった。」とこれまたメールに記してありました。

 他人事には、到底思えないことです。近くに子どもが済んでいる場合はともかく、離れた場所で行ったり来たりしながら介護が可能なものなのか、とても心配です。

健康な時にこそ、不測の事態が起こった場合、どう対応するのかを親も子も準備をしておいたほうが間違いはないとつくづく考えた出来事でした。