司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
コラム

「終の棲家③」 2015/10/05

 

「終の棲家③」

 

 先月は、「特別養護老人ホーム」いわゆる「特老」の入居は著しく入居待ちの数が多いというお話しで終わりました。この問題については、残念ながら行政で解決を図る努力をしてもらうしかないことでしょうか。となると「特老」以外の「終の棲家」となれば、民間が経営をしている「有料老人ホーム」「介護付高齢者住宅」などがあげられ、その受入にも費用面、介護保険との関わり、自立の具合、認知の具合等の条件によって様々な形態があるようです。この中でも一番気になるのは、まずは費用面でしょう。一度限り支払えばいいというものではないため、自分の収入、年金に見合ったところを選んでいくことが肝心となります。ただ民間の経営となると安価なところは少なく、少し調べたところによると、最低でも12、3万円から15、6万円が一月に支払う施設が多いようでした。年金の額は、個々に違いがあり、若い頃に勤めていた職場が厚生年金に入っていたか、それとも自営や農業を営んでいたため国民年金だけの加入であったかで受取金額に大きな差があることが事実です。ここが頭の痛いところです。

次号に続く。