司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
コラム

「親の家の片づけ④」 2014/10/03

 

「親の家の片づけ④」

 

 業者に誰も住まなくなった「実家」の後片付けを依頼し、一息ついたA子さん。この後、無事に売却まで進み、A子さんは生まれ育った家の始末をきれいに済ませることができ

ました。

 A子さんのように、「だれも住まなくなった実家」の片づけをどうしていいかわからないという事例は、ここ数年全国的に増えているそうです。一昔前は「跡取り」がいて、「家」というものを継承することが当たり前のことでした。しかし、現在では進学や就職によって生まれ育った土地を離れ、そのまま地元以外の土地で生きていくというライフスタイルが増えたことが原因と考えられます。そのため、A子さんが依頼をしたような「片づけをする業者」が登場しました。時間もかけられなく決断もつかないといった時は、然るべき業者に依頼をすることも解決方法の一つだと思います。しかし、後に遺された者が困らないように、生前に自分の身の廻りの持ち物の整理をすることも終活の一つかもしれませんね。