司法書士法人つばさ事務所

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「平成26年度会津祭り」 2014/9/24

「平成26年度会津祭り」


 今日は、会津祭りも終わり静かな平日が戻って参りました。

 というのも、昨日の「藩公行列」。昨年の大河ドラマの主人公「山本八重」を演じた綾瀬はるかさんが参加するとのことで、市内は久しぶりに大勢の観客で埋めつくされました。毎年、この行列は観ておりますが、これほどの人は久しぶりです。いやー恐るべき「綾瀬はるかパワー」といった感じですか。実際に行列が通過する二時間程前には、道路の両端の一番前はシートを引いた人で埋めつくされており、時間を追うごとに人は増え続け、ついに歩道は動けない状態に。そこへ、鶴ヶ城から出陣式を観てきた観客たちが、次から次へと歩いて出てきて、それはそれはすごい人混みとなりました。でも、さすが日本人。私が見ていた限りでは、後からきて前の方へ割り込む方などは誰もいなく、近くにいた観光客とみられる「のりのいいおじさん」効果もあり、非常に楽しく行列を見ることができました。

 しかし、会津の繁華街「神明通り」でみていた友人の話。そこも行列通過の何時間も前から場所取りをしていて、行列が来るのを今か今かと楽しみにしていた人々。そこへ、お年寄り、子ども、そして夫婦という家族連れが、前から場所取りをしていたシートのわずかな隙間を見つけて、後から割り込みしてきたそうです。しかも前の位置にも関わらず全員が立っている状態だったそうです。当然、後ろの人は行列が見えなくなるため、周りからは「座れ」との声が多数上がったとか。すると、なぜか子どもだけが座り、大人は知らんぷり。平然として立ち続け、あげくに周りの声に対して「絶対に座るな」と父とおぼしき男の人が家族につぶやいたそうです。その言葉を聞いた周りの人一同「これは常識が通用する人ではない」とあきらめるしかなかったとか。

 上記の話。とても残念な話です。この割り込み立ち続けた家族には、すでにモラルというものが欠如していると思われるため、正論をもって誰かが諭したとしても受け入れる素地はありません。「無理を通せば道理が引っ込む」その言葉通りの出来事でした。

 ただ、こんな行動を取った人はごくごく稀なことで、多くの常識ある人たちは、周りの人たちと楽しさを分け合いながら「藩公行列」を鑑賞していたのでした。

 「平成26年度会津祭り」での出来事一コマです。