司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
コラム

「家庭裁判所」って? 2014/6/10

 

「家庭裁判所」って?

 

 さて、本日の話題は「家庭裁判所」について。一体どんなところでしょう。簡単に言えば、「離婚」や「相続」といった夫婦や親族間に発生した問題に対して、調停や裁判を行うところ、または未成年が起こした事件について処遇を決めるところです。「裁判所」というだけで、なんだか敷居が高いと思われるかもしれませんが、夫婦、親族間の揉め事はとかく様々な感情が交差し泥沼に陥りやすく、当事者間だけではなかなか解決に至ることは難しいものです。中には、相手方の顔を見たくないという状況の場合も多々みられます。そのような時には、「家庭裁判所」に調停の申立てをしてみるのも一考です。申立てをすると「家庭裁判所」が決めた日取りに当事者が呼び出されて、「調停委員」という立場の人が双方の話を聞いた上で、解決の方法を探ってくれるのです。一度だけ「家庭裁判所」に行けば、簡単に解決するといったものではありませんが、長年煮詰まっている揉め事には有効な手段かと思います。