司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
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「今どきの夫婦事情①」 2011/3/08

 

「今どきの夫婦事情①」

 

ケース1「お財布は別!?」

昭和の時代、特に今の60代以上の方は、夫が外で働き、妻は家を守る専業主婦が大半を占める時代でした。そのため、妻が自分で得る収入は無く、せいぜい内職程度。夫の給料日には、給料袋を手渡され、それで遣り繰りをするという家庭が標準的な家庭だったと思います。しかし、次第に女性の社会進出が進み、すでに寿退社という言葉などは死語になりつつある現代、結婚をして家庭を持っても独身の時と同じように働き続けるという女性も珍しくないようです。さて、そうなると妻側にも定期的な収入があるということです。

そこで、昨今見られるのが「お財布は別」という夫婦。家賃、光熱費は夫が担当し、食費は妻が支払う、また自分の使った携帯電話や自分名義の生命保険はそれぞれ自分の口座から引き落とされるといった形態です。それ以外の手残りは、それぞれが自由に管理している。さて、この形態、一見合理的なようにも見えますが、お互いの経済状態を把握していないことが、マイナスの出来事を生む(例えば借金問題)カップルも少なくないようです。

つづきは次号で。