司法書士法人つばさ事務所

TSUBASA SHIHOU-SYOSHI  LAWYER

 
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老い支度9 2011/1/07

老い支度9
(任意後見制度)

任意後見制度を利用するには、依頼する人と依頼される人との信頼関係が大切です。もともと深い信頼関係がある身内や友人なら問題ないと思いますが、我々が職業として引き受ける場合には、初対面の方がほとんどで信頼関係はゼロから築いていかなければなりません。信頼関係の基となるのはコミュニケーションです。何度も会ってはなしを聞き、はなしをして相手を理解し自分を理解してもらいます。相互理解と納得を繰り返して信頼関係を少しずつ築いていくのだと思います。何か問題があったときにもきちんと話し合いができれば、納得して解決へ向かうことができます。コミュニケーションがうまくとれておらず信頼関係が薄いときには、少しの問題で事態が悪化してしまいます。

特に、任意後見制度を利用されるのは高齢者の方が多いです。私とは年齢の開きが大きい方もいらっしゃいます。そこで円滑にコミュニケーションをとるには誠実にお話を聞くことが最も大切なことだと思います。